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何時に起きたか覚えてないけど6時半ごろゆるゆる動き始める。くまのほうが今日は起きるのが早かった。高校のときの担任の先生に休職することを報告する夢を見た。卒業して12年経ってるのに高校の担任の夢見るって影響大きすぎて笑えるしちょっと恥ずかしい。でもそういう恥ずかしいことを記録するブログなので、いい。私は未だに担任の夢を!!!!見る!!!!たぶんバルカン半島のせいだ。(世界史の先生だったので……)

パパのお弁当を作って、朝ご飯を用意し、くまを見送るついでにゴミ捨てをする。みいつけた!が流れても私は家を出なくていいし、いつもはくまより早く家を出ていたので見送ることができるのはよい。もっと早く辞めておけばよかったとか休職してしまった自分を責めてしまいがちなんだけど、くまに合わせた生活ができることだけは休職してよかったことの一つだと思う。パパの朝ご飯を用意し(今まで朝は私が最初に出ていたので、パパの朝ご飯は用意していなかった)パパを見送る。眠気がきたので再び寝る。でも眠りが浅かったのか、何度寝かを繰り返しつつ、私を心配して家にやってくる母親の夢や、変な時間に家に誰かが入ってくる夢を見た。もう寝るのをやめたほうがいいと思い起床。1時間くらいしか経っていなかった。洗濯物を干し、ラインを見たら高校のときの友達から連絡がきていて、今度久しぶりに会うことになった。なんだかんだ少しずつ予定が埋まっていくことがありがたかった。郵便局とドラッグストアへ買い物に行く。散歩がてら歩いていくことにした。どこでお腹が減っても大丈夫なようにゆずレモンサイダーを持って出かけた。暑い。体力が落ちないように散歩をしましょうと心療内科からもらった用紙に書かれていたけど、どんどん暑くなってくると散歩をするのも大変になってくる。郵便局でメルカリの商品を発送し、ドラッグストアで買い物をするもお金が足りず返品する。(恥ずかしい)

歩きながら、仕事で嫌だなと感じたことをいくつか思い出した。私がほぼ8割完成させたのに、自分がやったかのように成果を持っていく管理職のことや(その人が仕事ができないことはみんな知っているので無駄だぜ!!!!!!私も言いふらしてるからな!!!!!!と元気なときは思えるけど、今はやってもやっても持っていかれる可能性があることがつらい)、思いつきであれこれ言って他人を巻き込んで他人の時間を持っていく管理職のこと(機嫌と気分で左右されすぎるし逆らうとややこしいので従うしかない)、自分が思うような水準じゃないとキレる管理職のことや(しかし自分一人では何もできないので他人を巻き込むしかないのだ)、なんか普通に仕事をしてもうまくいかない要素が多すぎて、疲れてしまったんだろうなと思った。

去年のことなのに結構鮮明に覚えていて、嫌だなって思ったけど、なんとなく飲み込めてるようで飲み込めてないことがたくさんあって、消化がうまくいってなかったんだろうな。抱えながらなんとか続けてみたけど、やっぱりバランスを崩してしまったんだろう、こうやって少しずつ思い出して、なにが辛かったのかをひとつひとつ消化していくのが大事なんだろうな、と思うので、思い出したことはなるべく記録しておく。

散歩してるといろんな感情が浮かんでくるので、ときどき歩こうと思った。一万歩くらい歩いたのでは!?と思ったけど、5,000歩だった。梅田に行った日のほうがよほど歩いていた。(ちなみに14,000歩だった)でも達成感がある。うれしい。お昼ご飯を食べて、また嫌だったことを思い出して泣いた。溜まった悪いものを出していくように泣けばいいと思うので、好きなだけ泣いていたら会社の人から連絡がきた。またご飯行こうねって言ってくれたことがうれしかった。

市役所に電話をしたり、用事を済ませたりしているうちにくまが帰宅。今日は遊びに行くの?と聞いたら、宿題が多いから行かないと言っていたけど、友達が誘いに来てくれたので出かけて行った。遊べるときに遊ぶといいよ。総務の人から連絡が来て、木曜に総務の人と理事長と話をすることになった。病院に行こうと思った経緯と病院でのことと、いまの症状について話をしようと思う。突然の休職になってしまったことは申し訳ないと思っている。責めるような言い方をする管理職のことを思い出して、責められてる側の管理職のことも好きでも嫌いでもないけど、誰かが常に傷ついたり(傷ついてるかどうか確認したわけじゃないかど傷ついてなかったらそれはビビるよ)、嫌な思いをする可能性のある雰囲気が嫌なんだなあと思ってまた泣いてしまった。魚座、飲み会で全員が楽しそうじゃないと気になるらしいけど、たぶんそれに近い。

晩ご飯を作る。お腹は空いてないけど、くまが帰ってくるので、なにか作らなくっちゃ。作りたくなくても体力は有り余ってるのでそこでカバーできるんだなと思った。生活リズムの面において本当にくまに助けられている。くまがいなかったらもっと自堕落な生活を送っていたに違いない。くまが帰ってきて、晩ご飯。話をしに行くことが決まった途端なんだか食事が進まなくなってしまった……。積読を読んだり、借りてきたランウェイで笑ってを一気読みする。ついに最終巻まで読んでしまった。終わったことがさみしいけど見届けられたことはうれしい。アニメ化してない部分もアニメ化してほしいな………。パパに独り言増えてるけど気づいてる?と言われて恥ずかしくなった。でも多い自覚はあったので、はっきり指摘してくれる家族がいる方がいいとは思う。