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坂本真綾ちゃんのBlu-rayを見た流れで、そのライブの時に発売されたパンフレット(日刊坂本真綾 M)と、20周年記念のライブで発売されたパンフレット(日刊坂本真綾 Follow Me)も読み返した。会報とかもそうなんだけど、真綾ちゃんのインタビューは読んでいるといつも元気が出る。Mの中で覚えておきたいなと思ったのが、「私はどうしたってできちゃうんだからもうしょうがない」と思うようにしたという箇所。調子の悪い真綾ちゃんにライブのゲストで来られていた土岐麻子さんが真綾ちゃんを心配して声をかけたときに出てきた言葉らしいんだけど、真綾ちゃんも壁にぶつかりながら日々をやってるんだなあ……と思うとちょっと元気になった。なんだかすごく特別でなんでもできそうな人のように見えるけど真綾ちゃんも人間なんだよなあと思うと、私も負けずに頑張ろうと思える。

あとFollow Meの中でREQUESTという真綾ちゃんのトリビュートアルバムのコメントが載っていた。そのアルバムの中で「雨が降る」をカバーしたのがTRUSTTRICK(神田沙也加ちゃんのユニット)で、神田沙也加ちゃんが真綾ちゃんのRemedyという曲について、真綾ちゃんもこんな気持ちになったことがあるの?と真剣に問いかけてきたことがあったことが印象的だったことを挙げて、「明るく朗らかな笑顔の奥に、他人にはわからない、自分だけのとっても孤独な闘いが、きっと彼女にもあるのだと思いました」とコメントしていて、なんだかなんとも言えない気持ちになった。神田沙也加ちゃんといえば最近METAMUSEのtiffany tiffanyがリリースされたことで話題になったのも併せて思い出して、もう何を言っても今更になるんだけど、神田沙也加ちゃん、歌声がすごく好きだったから、もっと歌を聞きたかったな。

 

そして真綾ちゃん、どんどん綺麗になっていくのもすごい。(過去の写真を見てから今の写真を見ると痩せすぎでは……!!??と若干心配にはなる)

 

2週間に1度の通院をする。メンクリに行くとめちゃくちゃ疲れるということが最近分かったんだけど(行ったその日かその次の日のお昼めちゃくちゃ寝てる)、遠いからか、はたまた暑いからか、人に会って疲れるのか分からないけど、疲れる……。もっと家の近くのメンクリに変えたいなあと思うんだけど、初診でぱっと見てくれそうなところが都会にしかなくて、だけどもうちょっと近くで通えたらいいなあ……と思う。次の診察日の予約を取ろうとしたら、夏季休暇の関係もあって予定していた日はすごく混むようなので、3週間後でもいいし、空いてるのは日曜日ですねえと言われたので、とお医者さんから言われたんだけど、窓口で聞いたら日曜日は担当してくれているお医者さんが不在の日らしくて笑った。しかも復職をどうするか話をする日だからずっと見てくれてる先生のほうがいい回なのでは?次回復職どうするか決めようって言ったじゃんかこの医者まじ適当~~!!!となったけど、医者は体の調子を見て薬を出すだけなのでそんなもんなんだと思う。医者も適当なんだから私たちも適当でいい。(飛躍のしすぎも感じるけどまあいい)