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坂本真綾ちゃんの25周年ライブのBlu-rayをようやく見終えた。何回にも分けて少しずつ見ていたのだけど、ついにメイキングまで見終わったぞ…!休職してから少しずつ見てたんだけど、今まで引っかかってこなかった歌詞が気になるようになったりして、見えるものが少し変わったのかなと思った。誓いの前のMCで「私がいつも信じていることは、とにかく、悪いことは永遠に続かない、良いことも永遠には続かないけど、すべては動いていて、変化していくし、私も変わっていくし、周りも変わっていく中で、それを楽しむって言ったら簡単だけど、この時この瞬間で全てを解決しない、待つとか、過ぎ去っていくものを眺めるとか、そういうことが、もしかしたら必要なのかな」と話してる真綾ちゃんがすごく印象的で、いい言葉だなって思った。誓いがリリースされたときは、この曲のことを好きになれなくて(真綾ちゃんの結婚発表の後だったから、私生活のことを想像してしまって、なんだかモヤモヤした)、でも今聴いたらいい曲だなって思ったし、このライブを締めくくっていく力のある曲だった。

家庭教師のトラコを先週たまたま見て、面白かったので今週も見た。くまも一緒に見ていたけど、最後のシーンは号泣していた。ドラマを見ながら愛についてぼんやり考えたけど、自分が周りから愛されてるかどうかと聞かれるとはっきりそうだとは言いづらいというか、いやめちゃくちゃ嫌われてるわけではないだろうけど、でも他人から思われてる時点で愛されてるってことなんだなあと思った。ドラマを見るぞ!!!!と意気込んで見始めると疲れてきたり、自分とドラマとの境界線がなくなって感情移入しすぎたりするので、ソシャゲをしつつ見始め、気づいたら夢中になってた~くらいの感じがいいのかもしれない。

復職面談のことを考えると憂鬱になるんだけど、そもそも休職理由同僚に詮索されまくって逃げられなかったらどうしようとか、長く休んでるけど菓子折りは絶対持っていかないって決めてるけど(病欠→復帰→菓子折りを持参という悪しき流れを作ってはいけないと思うから)事情の知らない人から菓子折りくらい持ってこいよって言われたらどうしようとか(持ってこいとか言ってくる人やべーやつじゃんまず相手にしたらいかんよ)、いや別に適応障害なこともうつなことも別に言っても構わないんだけど、ぱっと見で分からないから信じてもらえない可能性もあるし、それによって変に傷つきたくないし、どこも悪くなさそうって言われることがそもそもしんどい……NGワード多すぎる、twitterのようにミュートしまくるしかない……どこも悪くなさそうはミュートワード!!!!悪いか悪くないかを判断していいのは医者のみ!!!!!