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復職するための診断書の提出は必要ないそうなんだけど、時短勤務を希望する場合は診断書が必要らしい。病院の先生と話をしてから会社で面談になるのか、診断書の発行を待って(診断書の発行となるともう少し先のことになる)面談に行ったほうがいいのか、ちょっとよくわからないが、ひとまず病院の先生と相談する予定ではいるけど、しばらくは時短勤務だとありがたいなと思う。面談で何を話すかずっと考えていたけど、仕事をしてる時は忙しくてできていなかった自分の気持ちを言語化する作業も随分できるようになってきた。先月半ばくらいまでは数ヶ月前の出来事を思い出して、そのモヤモヤを言語化する作業を繰り返していたのだけど、最近はリアルタイムで起きたことのモヤモヤを言語化することが増えてきた。仕事に行き始めてからもこれが1番のストレス解消になりそうなので続けたほうがいいことだなと思うんだけど、休んでいる間に仕事で嫌だったことをだいたい言語化できたようで、面談で話したいことがなくなってしまった。共感してほしいとか分かってほしいならカウンセラーさんや信頼できる友達に話せばいいし、業務上の問題を解決するなら会社の人に話せばいいけど、共感とか理解を求めて会社の人に話をするのは、役割とか目的がなんとなく違う気がするし、話した私がスッキリしない確率の方が高そうなので、どうも乗り気にならない。物事を実際に解決するよりも、自分の中で言語化することがなによりのストレス解消らしい。解決できないことの方が多いしね。その上で伝える必要があれば伝えるけども、面談のことを考えると、時間も経ちすぎてるし、今更話したところで改善に繋がるか微妙だし、解決しない上にお互い傷つくだけとなるとそんなリスクのあるコミュニケーションをする必要があるかもわからないし、と思うと話すことがない。

 

会社から保険料とかの税金の振り込みよろしくねの手紙が来ていて、私の給料が支払われてる口座から払ってくれたら手数料がかからないとその手紙に書いていたので(振込先と同一支店だから)、昨日ATMに行ったものの手数料が普通にかかる感じだったので一旦帰ってきた。(先月も同じように手続きした時に手数料がかかってすごくモヤモヤしたので(手順通りにやったのになんでなん?っていう)、次に振込みをするときに手数料がかかりそうだったら確認してから振込むぞと決めていた)

ついでに会社に電話する予定があったので(傷病手当金の書類、わからないところは空けてていいと聞いていたから空けてて会社に提出したのに、会社も社労士も見落として不備があって私のところに返ってきてしまった)銀行の件も確認したら、会社の人もなんで手数料がかかるかわからないと言っていて、払わなくていい手数料は払いたくないので、銀行行くついでにまた聞いてみますね、と返事をして、会社の人もまた銀行に確認してみるねと言ってくれていた。

翌日、特にその件で会社から連絡は来ていなかったのだけど、振り込むのも忘れそうだし早くどうしたらいいか知りたいなと思ったので、自分で銀行に電話した。そしたらコールセンターの人もなんだかいい感じの人じゃなくて嫌な気分になったんだけど、とりあえずやり方を教えてもらった。どうやらどこの管轄の支店のATMかによって手数料が変わってくるらしい。ちょっと家から離れたところが管轄になるので、そのうち払いに行くとして、こうやって気になったことを解決しようとしていくから自分の仕事をどんどん増やしていってしまうんだなあと思った。手数料なんて気にせず払ってしまう人も多いだろうけど、私は必要のない手数料は払いたくなかった。

復職したら仕事の業務量もスピードも落とすから今までの7割くらいの仕事しかやらないつもりだし、パソコンスキルは周りが使えそうなことしかやらない、などなど、私にとっては働きやすい環境の構成、周りにとってはちょっと困るようなことしか決めてないので、面談で話すことがないのかもしれない。